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- 諸事情により来週いっぱいくらいまで実験できなそうなのでゆとりある生活を送ってます。雑用と運動をしに大学へは毎日行っているのが負け組っぽい。
- 昨日『ロダン・カリエール展』に行ってきた。有名どころを抑えつつも、展示作品数が少し寂しい気がしたかな。個人的にはカリエールの画がじっくり鑑賞できてよかった。Overviewとしては入り口で流している10分のビデオがよくできていた。http://book.shinchosha.co.jp/geishin/200605/s_tok.html*1にもあるし、ビデオでも語られていたように日本はおろか世界でも稀な彫刻家ロダンと画家カリエールの組み合わせが意欲的な作品展だった。
- ハリポタ最新巻が発売されましたね。
*1:実は自分は三浦先生の美術論にもぐってから美術館に通う頻度が増えたのであった
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『ドリームバスター〈3〉』を買うだけ買いました。もう少ししたら読もうかと。
今読んでるのは『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)』。上巻がもう少しで終わりそう。イースター島のきれいな写真など、写真集と一緒に読みたい本かもしれない。今まで知らなかった周りの知識が多い。
読書ってわけではないけど、ちょっと前に買った『なるほど知図帳世界〈2006〉』は眺めているだけでおもしろい。
本を自分の勘に頼って買って面白い本を探すのは楽しいのだけれど、人生時間がないことを考えると定番な本・評価が高い本をまずは読むのがいいのかなーと思ったり思わなかったり。
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すぐ読める新書が多いけれど、珍しく半月で10冊くらい読んだ。
あたりは目を通しておいてもいいかも。逆に
はよく売れているけれども特に読まなくてもいい気がした。
特定の事象について縦に切った本に興味があって、最近は本屋の「世界史コーナー」にうろついていることが多い。前に書いた「詐欺とペテンの・・・」「カフェイン大全」なんかもこれに入るわけです。一冊あたり分厚いのと、高いのとで躊躇しているわけだけれども、本屋で背表紙を眺めているだけでもおもしろい。
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仏デモ「１５０万人参加」労組発表、１６６人逮捕 2006年03月19日22時17分
http://www.asahi.com/international/update/0319/008.html
今の日本でこんな雇用制度ができたとして、果たしてどれだけの学生が決起できるのだろうなあと思いながらフランス関連のニュースを読むこのごろ。
Antinnyに関する声明・対策を各団体・企業が発表
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/03/17/383.html
情報漏洩の事実を公開した後のほうがそれを入手しようとダウンロードに走る人が増えるという現実、気持ちはわかるが企業などにとっては悩ましい問題ですな。
あと結局はどれだけセキュリティを強化しても使用側の意識の問題がクリティカルだったりするわけで、ケビン・ミトニックの『欺術（ぎじゅつ）―史上最強のハッカーが明かす禁断の技法』に書いてあったソーシャルエンジニアリングの手法がフラッシュバックしてみたり。
『悲しいほど 貴方が好き/カラッといこう!』
- アーティスト: ZARD
- 出版社/メーカー: 株式会社ビーグラム
- 発売日: 2006/03/08
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気になる本『カフェイン大全』
カフェイン大全―コーヒー・茶・チョコレートの歴史からダイエット・ドーピング・依存症の現状まで
- 作者: ベネット・アランワインバーグ,ボニー・K.ビーラー,Bennett Alan Weinberg,Bonnie K. Bealer,別宮貞徳,亀田幸子,岩淵行雄,真崎美恵子,西谷清,高田学
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- 発売日: 2006/02
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