Reading
最近、家に帰ってから1時間ほど読書にあてているのでそこそこ読んでます。最近読んで、読み物としてお薦めなのは カッコウはコンピュータに卵を産む〈上〉 カッコウはコンピュータに卵を産む〈下〉 あたり。最後のは有名だし、ちょっと古いけど小説としても…
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (下)を読み終わった。明日からまた忙しい生活になると思われるので、その前に終わってよかった。遺跡を訪ねる旅行がしたくなったけど、それは老後にでも取っておいて、国立科学博物館でやっているナスカ展にでも行く…
『ドリームバスター〈3〉』を買うだけ買いました。もう少ししたら読もうかと。 今読んでるのは『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)』。上巻がもう少しで終わりそう。イースター島のきれいな写真など、写真集と一緒に読みたい本かもしれない。今ま…
すぐ読める新書が多いけれど、珍しく半月で10冊くらい読んだ。 国家の品格 (新潮新書) 疲労とつきあう (岩波新書) 使えるレファ本 150選 (ちくま新書) あたりは目を通しておいてもいいかも。逆に 下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書) はよく売れてい…
引きこもりの生活をしていたので、「イナバウアー」って単語がやたらとブームになっていることを今更知った。そりゃケルティック・ウーマンのCDが売れてるのは知ってるし、中川政調会長が「フィギュアスケートの荒川静香選手がトリノ五輪で反り返った技を披…
ブッシュ妄言録作者: フガフガ・ラボ,村井理子出版社/メーカー: ぺんぎん書房発売日: 2003/01メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (13件) を見る正直1000円払って読む価値は皆無だが、中古か立ち読みならいいかなっと。 Is our children le…
SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条作者: きたみりゅうじ出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2003/05/08メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (45件) を見る キミノヤリタイコトガデキルカイシャデス 当社は何もない会社で…
チーズはどこへ消えた?作者: スペンサージョンソン,Spencer Johnson,門田美鈴出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2000/11/27メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 11人 クリック: 153回この商品を含むブログ (235件) を見る凄く売れたし、類似本が登場して気…
博士の愛した数式 What's Cooking in Chemistry: How Leading Chemists Succeed in the Kitchen 後者はじっくり読む本ではないけれど、ぼーっと眺めていると発見があったりする類。ん千円だして買う必要はないかな。 立ち読みしていた『Associe』で、特集さ…
年始に実家で過ごしたので、少し本も読んだりした。 ビール革命―なぜ、いま銀河高原ビールなのか*1 片づけられない女たち 60分/￥16,000―デリヘル嬢も本気で恋をします 奇跡のメモ術―ちょっとしたヒラメキをカタチにする! 基本的に本を読んでいて気になった…
最近読んでる本。書籍部でなんとなく買ってしまった。ハードカバー高い。。。暗号解読作者: ステル・パヴロー,嶋田洋一出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2005/10/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見るあと今年も『日本の論点』購入。日本…
The Forests of Silence (Deltora Quest)作者: Emily Rodda出版社/メーカー: Scholastic Paperbacks発売日: 2001/04/01メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見るEmily Roddaの『DELTORA QUEST』シリーズ1冊目。前に古本屋で…
“It”(それ)と呼ばれた子―完結編さよなら“It” (ヴィレッジブックス)作者: デイヴペルザー,Dave Pelzer,田栗美奈子出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2003/06メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (17件) を見るブラック・コーヒー (小説…
“It”(それ)と呼ばれた子―少年期ロストボーイ (ヴィレッジブックス)作者: デイヴペルザー,Dave Pelzer,田栗美奈子出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2003/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (25件) を見る2冊目。本編より…
“It”(それ)と呼ばれた子 幼年期 (ヴィレッジブックス)作者: デイヴペルザー,Dave Pelzer,田栗美奈子出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2002/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 142回この商品を含むブログ (59件) を見るとりあえず1冊目。幼児虐待…
五体不満足作者: 乙武洋匡出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/10/16メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 196回この商品を含むブログ (53件) を見る先天性四肢切断という障害を持つ、乙武洋匡氏の生まれから大学生活までを記した本。漢字には振り仮名が振…
理由作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1998/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (49件) を見る事件解決後のインタビュー形式で進んでいく物語。色々と風呂敷を広げつつも、破綻無くラストへと進んでいく…
話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く作者: アランピーズ,バーバラピーズ,Allan Pease,Barbara Pease,藤井留美出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2000/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (51件) …
休みになったら本が詠みまくれるのかと思っていたのになかなかどうして。7つの習慣-成功には原則があった!作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂出版社/メーカー: キングベアー出版発売日: 1996/12/25メディア: 単行本…
ドリームバスター2作者: 宮部みゆき,山田章博出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2003/03/31メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (47件) を見る読んだのは2週間くらい前で忘れつつあるけど(メモを取れ〜)、1作目で感じた状況設定の…
ノーベル賞の光と陰 (朝日選書 (322))作者: 科学朝日出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1987/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見るノーべル賞ゲーム―科学的発見の神話と実話作者: 丸山工作出版社/メーカー: 岩波書店発売日:…
なぜ「いい人」は心を病むのか作者: 町沢静夫出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1999/02メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る一応書いておくと、こんな本を読んでるからって別に鬱になっているわけじゃないので。現代に多いア…
気になる「ふるえ」がわかる本―ひとりで悩まず正しく対処! (健康日本21推進フォーラムブック)作者: 柳沢信夫出版社/メーカー: 法研発売日: 2004/03メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る自分は手を静止しても若干の震えがあるの…
前に『Word Power Made Easy』を買おうかなと書いたけど、こっちにした。挫折しなければ、のんびりやっても6月一杯には終るだろう。目指せ語彙力あっぷ。Instant Word Power作者: Norman Lewis出版社/メーカー: Signet発売日: 1989/09/01メディア: マスマー…
ファインマンさんベストエッセイ作者: リチャード・P.ファインマン,Richard P. Feynman,大貫昌子,江沢洋出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/03/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (26件) を見る何冊かでてるけどファインマ…
あやし―怪作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (18件) を見る
クロスファイア (下) (カッパ・ノベルス)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 光文社発売日: 1998/10メディア: 新書この商品を含むブログ (23件) を見る『燔祭』の続編にあたる作品であるが、読んでいなくても問題ないようには書かれている。逆に本作品を読ん…
天才の栄光と挫折―数学者列伝 (新潮選書)作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/05/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 52回この商品を含むブログ (47件) を見る アイザック・ニュートン 関孝和 エヴァリスト・ガロワ ウィリアム・ハミルト…
知的インターネット生活術―“知恵の生活”に革命がはじまった作者: 鷲田小彌太出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2000/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る
ドリームバスター作者: 宮部みゆき,山田章博出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/11/01メディア: 単行本 クリック: 46回この商品を含むブログ (61件) を見る世界観は悪くないけど微妙。説明が冗長だったり、話が思わせぶりに終っていたり、途中で挿入され…
